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WSMGR for Web V7.2 使用手引書L50
FUJITSU Software

18.1.3 メニュー一覧


●[ファイル]メニュー

メニュー

接続

あらかじめ設定されている接続先の一覧から接続先を選択し、接続を行います。すでに接続先が設定されている場合でも、一時的に一覧から接続先を変更することができます。
また、プロパティで自動接続に設定されている場合は、エミュレータの起動時に自動的に接続されます。接続中の場合は、このメニューはグレー表示となり選択できません。

切断

接続中のセッションを切断します。接続中の指定したセッションを切断するか(フレームウィンドウ表示では、表示中のセッションを切断)、接続中の全セッションを切断するか選択します。
このメニューを選択しなくても、エミュレータの終了時に切断処理が行われます。すでに切断されている場合は、このメニューはグレー表示となり選択できません。

ローカルコピー開始

[ローカルコピー設定]に従い、ローカル・コピーが実行されます。

ローカルコピー中止

キューイングされているローカル・コピーの要求をキャンセルします。

ローカルコピー設定

[印刷設定]ダイアログが表示されます。

  • デバイス番号
    ローカル・コピー用のデバイス番号を指定してください。

  • 印刷形式
    全画面コピーか、入力フィールドのみのコピーかを指定してください。

画面印刷

IEアドオン使用時、ディスプレイエミュレータのエミュレーション画面のハードコピー印刷を行います。印刷時の書式設定は、プロファイル設定の[画面印刷]で指定してください。

メニュー表示設定が[標準のメニュー]の場合は表示されません。表示する場合は[表示するメニューを選択]に設定し[画面印刷]の表示を有効にしてください。

画面情報一時保存(BMP)

IEアドオン使用時、ディスプレイエミュレータの画面情報を一時的に別ウィンドウにビットマップで表示します。(→「30.4 エミュレータ画面の一時表示機能」参照)

メニュー表示設定が[標準のメニュー]の場合は表示されません。表示する場合は[表示するメニューを選択]に設定し[画面印刷]の表示を有効にしてください。

画面情報一時保存(TXT)

IEアドオン使用時、ディスプレイエミュレータの画面情報を一時的に別ウィンドウにテキストで表示します。(→「30.4 エミュレータ画面の一時表示機能」参照)

メニュー表示設定が[標準のメニュー]の場合は表示されません。表示する場合は[表示するメニューを選択]に設定し[画面印刷]の表示を有効にしてください。

プロパティ

IEアドオン使用時、[接続のプロパティ]ダイアログが表示されます。セットアップ時の設定の変更や、拡張機能の登録、動作環境の設定などを行います。(→「8.2.11 接続のプロパティ」参照)

注意

WSMGR for Webユーザにプロパティの保存権限がない場合、設定の変更は一時的な変更となり保存されません。次回の起動時は管理ツールの設定に従って動作します。

終了

エミュレータを終了します。


●[編集]メニュー

メニュー

コピー

範囲選択した領域を文字列としてクリップボードに取り込みます。フィールドの区切り文字を設定する場合は、ディスプレイプロファイル設定の[編集モード]で指定してください。

貼り付け

クリップボードに文字列が取り込まれているときに貼り付け可能となります。貼り付けを開始したい位置にカーソルを移動し、[貼り付け]を選択すると、カーソル位置からクリップボードの内容が貼り付けられます。貼り付け時の詳細な動作は、ディスプレイプロファイル設定の[編集モード]で指定してください。

全て選択

表示内容をすべて選択します。

コード入力

コード入力モードに切り替えます。コードは、4桁の16進コードでキーボードから入力できるようになり、メニューにはチェックマークがつきます。入力したコードは状態表示行に表示されます。


●[表示]メニュー

メニュー

ツールバー

ツールバー全体の表示/非表示を設定します。チェックマークが付くと表示されます。
(→「18.1.2 画面の説明」参照)

キーパッド

キーパッドの表示/非表示を設定します。チェックマークが付くと表示されます。

フォントサイズ

フォントサイズを1ポイントずつ切り替えます。

行間隔

行間隔を1ドットずつ切り替えます。

文字間隔

文字間隔を1ドットずつ切り替えます。

Webスタイル

Webスタイルの有効/無効を切り替えます。チェックマークが付くと有効になります。
Webスタイルの有効時はHTMLのフォーム画面に近い表示画面になり、エミュレータ画面をブラウザで表示させた場合の違和感を抑えた表示スタイルになります。
フィールド間は[←]、[→]、[↑]、[↓]、[Tab]、[Shift]+[Tab]キーでフォーカスを移動することができます。また、保護フィールドにカーソルが移動しにくくなるため、入力できない画面領域への誤入力を軽減させることができます。


●[ツール]メニュー

メニュー

マクロの記録

マクロの記録を開始する[マクロ記録]ダイアログが表示されます。(→「31.2.1 マクロの記録」参照)

マクロの実行

マクロの実行を開始する[マクロ実行]ダイアログが表示されます。(→「31.2.2 マクロの実行」参照)

マクロをもう一度実行

直前に実行、または記録したマクロをもう一度実行します。

マクロの実行繰り返し

マクロの選択画面を表示しますので、実行するマクロを選ぶとマクロの実行を繰り返し行います。

マクロの設定

マクロの設定を行う[マクロ設定]ダイアログが表示されます。(→「31.2.3 マクロの設定」参照)

カーソルキー

カーソルをメニューから入力するためのサブメニューを表示します。

プログラムアテンションキー

プログラムアテンションキーをメニューから入力するためのサブメニューを表示します。

PFキー

PFキーをメニューから入力するためのサブメニューを表示します。

プロファイル設定

IEアドオン使用時、ディスプレイプロファイル設定、プリンタプロファイル設定のダイアログが表示されます。画面の色やキーボード、また印刷設定などを設定します。設定した内容に名前をつけて登録するプロファイル機能があります。
(→「9.1.1 ディスプレイプロファイル」「9.1.2 プリンタプロファイル」参照)

注意

WSMGR for Webユーザにプロパティの保存権限がない場合、設定の変更は一時的な変更となり保存されません。次回の起動時は管理ツールの設定に従って動作します。


●[ヘルプ]メニュー

メニュー

バージョン情報

WSMGR for Webのバージョン情報が表示されます。