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Symfoware Analytics Server(Operational Data Store編) 運用ガイド
FUJITSU Software

3.4.1 削除済みレコードの削除

データ削除後に削除済みとなった管理レコードはdccresコマンドにより資源管理から削除します。


カテゴリ“cat1”から2009/11/4の00:00:00以前に削除済みとなった管理レコードを削除する

dccres mode=drd cat_name=cat1 regi_date=2009/11/04/00:00:00.000 <Enter>

ポイント

削除済みレコードの削除はデータ削除後に続けて行うことを推奨します。


注意

削除済みレコードであっても、バックアップ蓄積データファイルが削除されていない管理レコードは削除されません。

バックアップ蓄積データファイルだけを削除する方法は“3.3 個別データの削除”を参照してください。