資源管理状態変更コマンド(dccres)が異常終了した原因を資源管理ログに出力されたメッセージから判断して、対処します。
dccresコマンドを実行したときに発生する代表的なトラブルは、“トラブルシューティング集”の“資源管理コマンド時の異常”を参照してください。
また、出力されたメッセージとその対処については“メッセージ集”を参照してください。
資源管理状態変更コマンドが異常終了した場合、資源管理の状態はコマンド実行前の状態に戻ります。
異常終了後のリカバリ処理は不要です。