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Symfoware Analytics Server(Operational Data Store編) 運用ガイド
FUJITSU Software

1.2.1 起動の流れ

Interstage Information Storageの起動方法について説明します。


図1.3 Interstage Information Storageの起動の流れ


LinuxInterstage Information Storageの起動は、以下の順にすべてスーパーユーザーで行います。

WindowsInterstage Information Storageの起動は、以下の順にすべてインストールを行った管理者権限を持つユーザーで行います。

  1. 制御サーバセット

  2. 抽出サーバセット


注意

各機能の自動起動を設定している場合は、起動順が入れ替わらないよう注意してください。

ポイント

オールインワン構成時でインストールした場合、自動起動スクリプトがセットアップで設定されますので、自動起動します。

マルチサーバ構成時は、抽出サーバセット、ロードサーバセット、IISクライアントセットの起動は順不同でかまいません。

参照

Interstage Information Storage起動後の確認は“導入ガイド”の“動作状況確認”を参照してください。