抽出制御動作環境定義ファイルに定義する実行パラメタの記述形式を以下に示します。
パラメタ名 パラメタ値
記述上の注意点を以下に示します。
1つの実行パラメタの定義を複数行にまたがって記述することはできません。
1行の長さは66,560バイト以内で記述してください(改行は含みません)。
パラメタ名とパラメタ値、パラメタ値とパラメタ値の間は半角の空白またはタブで区切ってください。
行の先頭が“#”の場合、その行はコメント行として扱われます。また、行の途中に“#”が指定されている場合、その“#”以降、行末までがコメントとして扱われます。
単一指定の実行パラメタが複数回出現した場合、文法エラーとなります。
例
以下の場合、行の途中に“#”が指定されているため、“2008.01.01更新”はコメント扱いとなります。
CharacterCode UTF-8 #2008.01.01更新