以下の表に、資源管理動作環境定義ファイルの実行パラメタを示します。
各パラメタの詳細については、“B.1.3 資源管理動作環境定義ファイルの実行パラメタの意味”で説明します。
パラメタ名 | 意味 | 記述の省略 | 記述例 | 備考 |
---|---|---|---|---|
資源管理常駐プロセスの処理受付ポート番号 | 可 | DE_PORT=6800 | 省略時:6800 | |
syslogデーモンへのメッセージ出力フラグ | 可 | DE_USEDSYSLOG=N | 省略時:Y | |
資源管理ログファイルのパス名 | 可 |
| パス名は絶対パスで指定してください。 | |
資源管理調査用ログファイルのパス名 | 不可 |
| パス名は絶対パスで指定してください。 | |
資源管理ログファイルの切り替えサイズ | 可 | DE_SYSLOGMAX=2097151 | 単位はバイトです。 | |
資源管理調査用ログファイルの切り替えサイズ | 可 | DE_USRLOGMAX=2097151 | 単位はバイトです。 | |
資源管理ログファイル、資源管理調査用ログファイルの世代管理の有無 | 可 | DE_LOGROTATE=Y | 省略時:Y | |
抽出対象リストファイル格納ディレクトリ | 不可 |
| ディレクトリを絶対パスで指定してください。 | |
応答電文の待ち時間 | 可 | DE_JACKTIMEOUT=720 | 単位は秒です。 | |
資源管理常駐プロセスへの接続リトライ回数 | 可 | DE_JACKRETRYNUM=5 | 省略時:5 | |
資源管理の操作リトライ回数 | 可 | DE_DBRETRYNUM=3 | 省略時:3 | |
資源管理の操作リトライ間隔 | 可 | DE_DBRETRYTIME=1000 | 単位はミリ秒です。 | |
抽出時の最大選択可能ファイル数 | 可 | DE_MAXSELFILECNT=10000 | 省略時:10000 | |
蓄積データファイル削除処理のエラー出力ファイルの出力先ディレクトリ | 不可 |
| ディレクトリを絶対パスで指定してください。 |