Symfoware Analytics Serverに必要なソフトウェアについて説明します。
基本ソフトウェア
Symfoware Analytics Serverを使用するためには、以下に示す基本ソフトウェアのどれかが必要です。
配置場所 | 基本ソフトウェア |
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DWHサーバ | Windowsの場合 Linuxの場合 |
情報活用システム | Windowsの場合 Linuxの場合 |
データ連携エージェント | Windowsの場合 Linuxの場合 |
参照
データ蓄積クライアントの基本ソフトウェアの詳細は、以下を参照してください。
“Symfoware Analytics Server(Operational Data Store) 導入ガイド”の“基本ソフトウェア”
“Interstage Information Storage 導入ガイド”の“基本ソフトウェア”
必須ソフトウェア
Windowsの場合
Symfoware Analytics Serverを使用するためには、以下に示す必須ソフトウェアのどれかが必要です。
配置場所 | 必須ソフトウェア |
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DWHサーバ | JavaVM(開発環境) Java SE Development Kit(JDK) 6(x64) Java実行環境 Java Runtime Environment(JRE) 6(x64) |
Linuxの場合
OSに添付されている以下のパッケージが必要です。
注意
unixODBCはデフォルトのインストール先にインストールしてください。
配置場所 | 必須ソフトウェア |
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DWHサーバ | RHEL6の場合 alsa-lib(64bit版) |
RHEL7の場合 alsa-lib |
データベースクライアント機能をLinux上で運用する場合は、以下のソフトウェアが必要です。
配置場所 | 必須ソフトウェア |
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情報活用システム | RHEL5(x86)での運用には、以下のパッケージが必要です。
RHEL5(Intel64)での運用には、以下のパッケージが必要です。
RHEL6(x86)での運用には、以下のパッケージが必要です。
RHEL6(Intel64)での運用には、以下のパッケージが必要です。
RHEL7での運用には、以下のパッケージが必要です。
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関連ソフトウェア
データベースクライアント機能との組合せ(動作)可能な製品の一覧を以下の表に示します。各製品のバージョンのうち、どれかを使用してください。
また、下記の製品を使用する場合には、それぞれの製品の対応OSを調べたうえで使用してください。
注意
JDKまたはJREは、Interstage Application Serverに同梱されているJDKまたはJRE、およびOracleのJDKまたはJREが使用可能です。推奨は、Interstage Application Serverに同梱されているJDKまたはJREです。
製品名 | バージョン |
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Visual Studio | 2008 |
.NET Framework | 3.5SP1以降 |
JDKまたはJRE | Java SE 6/7以降 |
製品名 | パッケージ名 | バージョン |
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Cコンパイラ(注) | gcc | - |
JDKまたはJRE | - | Java SE 6/7以降 |
(注) Cコンパイラは、OS製品で提供されているコンパイラのみ動作保証しています。