カスタマイズできる項目は次のとおりです。
メール送信設定
送信先メールアドレス、メールの件名や本文を設定できます。
しきい値
リソースプールの使用率のしきい値を設定できます。
監視対象プール
以下のどれかの条件で、監視するリソースプールを指定できます。
特定のリソースプールのグローバルプール
VMプール(CPU)、VMプール(メモリ)、ストレージプール、ネットワークプール、サーバプール、アドレスプールのどれかを指定します。
特定のプール名のグローバルプール
任意のプール名を指定します。
注意
カスタマイズできるのは、上記に記載したものだけです。チャートやダッシュボード定義のその他のカスタマイズや新規作成はサポートしていません。
「E.2.3 監視対象プールのカスタマイズ」におけるエディタビューの[条件]設定では、"@global"の条件を削除したり変更したりしないでください。