以下の手順で、L-Serverを作成します。
この場合、イメージとして利用したいクローニングイメージを指定してください。
L-Serverテンプレートを利用してのL-Server作成
「操作ガイド インフラ管理者編 (リソース管理) CE」の「16.1 L-Serverテンプレートを利用したL-Serverの作成」を参照して、L-Serverを作成してください。
個々の仕様を指定したL-Server作成
「操作ガイド インフラ管理者編 (リソース管理) CE」の「16.3 個々のパラメーターを指定した仮想L-Serverの作成」を参照してください。
[OS]タブの設定については、「C.7.7 [OS]タブ設定」を参照してください。
非大域ゾーンに設定されるcap値は、L-ServerのCPU性能とCPU数から計算します。
計算式は以下の通りです。
cap値 = CPU性能(GHz) × CPU数 / 物理CPUの性能(GHz) × 100 |