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ServerView Resource Orchestrator Cloud Edition V3.1.2 導入ガイド
FUJITSU Software

18.5 リソース名の設定方式の設定

ポイント

リソース名の設定方式を指定することにより、L-Platform利用申請で作成される仮想サーバの名前(L-Server名)を、以下のどれかと一致させることができます。本設定を実施することにより、サーバの特定が容易になります。

  • サーバID

  • ホスト名

  • サーバ名

注意

リソース名の設定方式は、必ず運用開始前に設定してください。運用開始後に方式の変更はできません。

本製品では、配備するL-Platformに対するリソース名の設定方式を、複数の方式から選択できます。

対象のリソースは以下となります。

上記のリソースに対して、それぞれ以下の設定方式を選択できます。

フォルダーの名前

設定方式番号

設定文字列

1

L-Platform ID (デフォルト)

2

テナント名と連番

3

テナント名とL-Platform名

4

L-Platform名

L-Serverの名前

設定方式番号

設定文字列

1

サーバID (デフォルト)

2

ホスト名

3

サーバ名