ログ機能のクラスパス設定は以下の資材をコピーすることにより設定します。apfwsimplelog.propertiesファイルは必要に応じてコピーします。
apfwcommons-logging.properties
apfwsimplelog.properties
コピー先は、Java EE 6の共通クラスローダが参照する共通ディレクトリ配下です。具体的には以下のディレクトリになります。
<Java EE 6共通ディレクトリ>\domains\domain\lib\classes
<Java EE 6共通ディレクトリ>/domains/domain/lib/classes
apfwcommons-logging.propertiesおよび、apfwsimplelog.propertiesの詳細は、“16.3 オープンJavaフレームワークのランタイムで利用するログ実装クラスの設定”を参照してください。
Java EE 6の共通クラスローダおよび共通ディレクトリについては、“Interstage Application Server/Interstage Web Server Express Java EE運用ガイド（Java EE 6 編）”の“クラスローダの構成”および“Interstage Java EE 6で使用するクラスの設定について”を参照してください。
Java EE 6共通ディレクトリについては、“Interstage Application Server/Interstage Web Server Express Java EE運用ガイド（Java EE 6 編）”の“Java EE 6共通ディレクトリ”を参照してください。
