エクスポートユーティリティを起動するにあたって、下記の権限が必要になります。
実行するユーザIDがInterstage運用グループに属している、かつ処理対象のDSIが所属する実表に対するSELECT権およびDELETE権を有していること
エクスポートユーティリティを起動するには、以下のコマンドを実行します。
apfwstarteu
エクスポートユーティリティ実行例を以下に示します。
apfwstarteu -i データベース名.表のDSI名 -f エクスポートユーティリティ定義ファイル名 |
上記コマンドの詳細については、“Interstage Business Application Server リファレンス”の“apfwstarteu”を参照してください。