Interstage Business Application Serverを利用したオンデマンド連携サービスの運用方法について説明します。運用には、高信頼性ログおよびエクスポートユーティリティ、スケジューラなどを使用します。運用の詳細については、各章を参照してください。
アプリケーション連携実行基盤を利用したシステムにおけるデータベースサーバ、アプリケーションサーバ、スケジューラの起動・停止順序を以下に示します。
なお、アプリケーションサーバで実行するInterstage Application Serverの操作の詳細は、“Interstage Application Server リファレンスマニュアル(コマンド編)”を参照してください。データベースサーバで実行する各データベース製品のコマンドの詳細は、各データベース製品のコマンドリファレンスを参照してください。
また、運用管理ソフトなどの詳細については利用する製品のリファレンスを参照してください。
注意
データベースサーバの各運用操作の詳細は、“第2章 データベースサーバの運用”を参照してください。
アプリケーションサーバの各運用操作の詳細は、“第7章 アプリケーションサーバの運用”を参照してください。