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Interstage Business Application Server 運用ガイド(アプリケーション連携実行基盤編)
FUJITSU Software

8.6.2 フロー定義の追加・変更

8.6.2.1 フロー定義の変更

フロー定義を変更する場合、変更元のフロー定義をフロー定義エディタ(Interstage Studio)で変更した後、コマンドまたはInterstage管理コンソールを使用して更新を行います。フロー定義の更新の詳細については、“Interstage Business Application Server セットアップガイド”の“フロー定義の登録”を参照してください。
なお、フロー定義の変更に伴い、フロー定義の中のアクティビティに対応する業務処理実行アプリケーションについて、追加、変更または削除が必要な場合があります。

8.6.2.2 フロー定義の追加

フロー定義の追加は、フロー定義エディタ(Interstage Studio)、コマンドまたはInterstage管理コンソールを使用して行います。フロー定義の追加の詳細については、“Interstage Business Application Server セットアップガイド”の“フロー定義の登録”を参照してください。
なお、フロー定義の中のアクティビティに対応する業務処理実行アプリケーションが追加されていない場合は、別途追加する必要があります。

8.6.2.3 フロー定義の削除

フロー定義の削除は、コマンドまたはInterstage管理コンソールを使用して行います。フロー定義の削除の詳細については、“Interstage Business Application Server セットアップガイド”の“アプリケーション連携フローの削除”を参照してください。
なお、フロー定義を削除した結果、どのフロー定義からも参照されなくなった業務処理実行アプリケーションは、別途削除する必要があります。