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Interstage Business Application Server 運用ガイド(アプリケーション連携実行基盤編)
FUJITSU Software

6.1 Interstage管理コンソール

アプリケーション連携実行基盤を利用する場合、フローの閉塞・閉塞解除、フロー定義の削除、フロー定義の登録(入替え)、フロー定義の環境設定、運用中に異常となったメッセージ情報の参照は、Interstage管理コンソールから操作することができます。

Interstage管理コンソールは、Interstage Application Serverの各サービスに対する操作ビューを統合しており、一元的な操作を実現しています。アプリケーション連携実行基盤をインストールすると、Interstage管理コンソールの[Interstage Application Server] > [システム] >[サービス]に[アプリケーション連携実行基盤]のツリーが表示されます。このツリーに表示されるメニューを使用して、フローの閉塞・閉塞解除、フローの削除、フロー定義の登録(入替え)、フロー定義の環境設定、運用中に異常となったメッセージ情報の参照も、同一のInterstage管理コンソールから操作することができます。

Interstage管理コンソールの詳細については“Interstage Application Server 運用ガイド(基本編)”の“Interstage管理コンソールによるInterstage運用”を参照してください。