Interstage運用グループ変更コマンドを実行し、Interstage運用グループの変更を行います。
Interstage運用グループの変更を行う場合の実行例を以下に示します。
apfwsetsecuritymode -g isgroup |
apfwsetsecuritymodeコマンドの詳細は、“Interstage Business Application Server リファレンス”を参照してください。
注意
上記コマンドでInterstage運用グループを変更した場合、issetsecuritymodeコマンドを使用して、Interstage Application Serverのグループも合わせて同一グループに変更してください。issetsecuritymodeコマンドの詳細は“Interstage Application Server リファレンスマニュアル(コマンド編)”を参照してください。
また、Interstage運用グループを変更した場合、以下の機能に影響があります。
定義情報の変更または、変更後のInterstage運用グループへのユーザの追加を行ってください。
ワークユニットの自動起動