SOAPメッセージからSOAPタグを削除する場合のステップ情報(個別)を指定する例は、以下の画面例のとおりです。
この例では、現在のペイロードから、SOAPボディ要素を取得します。
画面例
図9.18 SOAPメッセージからSOAPタグを削除(J2EE実行環境)の画面例(プロパティビュー)
図9.19 SOAPメッセージからSOAPタグを削除(Java EE実行環境)の画面例(プロパティビュー)
指定例
項目 | 説明 | 指定例 |
---|---|---|
操作 | SOAP Operationのメソッド名“removeSoapTag”を指定します。 | removeSoapTag |
SOAPボディ | SOAPボディが格納されているペイロードのステップ名を指定します。以下から選択します。
| @current |
SOAPバージョン | 操作するSOAPメッセージのバージョンを指定します。 | SOAP 1.2 |