停電を検出した場合、登録されている自動運用プロセスが自動起動され、仮想サーバを停止したあとメンテナンスモードに切り換えてから、ESXサーバのシャットダウンをします。
電源回復したことを確認したあとで、ESXサーバの起動を行ってください。
注意
シャットダウン時にメンテナンスモードにしているため、ESXサーバを起動するとメンテナンスモードで起動されます。このためESXサーバを起動後に、メンテナンスモードの解除を実施してください。メンテナンスモードを解除する前に、vCenterサーバおよび管理サーバが起動していることを確認してください。