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Systemwalker Runbook Automation テンプレート利用ガイド
FUJITSU Software

6.8.3 自動運用プロセスのトリガ定義の変更

本テンプレートの自動運用プロセスは、swrba_notifyeventコマンドを使用して実行します。swrba_nofiyeventコマンドのmsgIDオプションに指定する値を“ESXShutdown”から別の値に変更する場合には、自動運用プロセスのトリガ定義の変更が必要です。
トリガ定義の変更は、以下の手順で行います。

  1. プロセス定義のプロパティを表示するために、プロセス定義エディタ内の空のスペースをクリックします。

  2. [トリガ]タブを選択します。

  3. [トリガの詳細]領域の[イベント]サブタブを選択します。

  4. [イベントフィルタ]フィールドに指定されているJavaScript式の文字列“ESXShutdown”を、変更したい値に書き換えます。