CIPの構成変更、起動・停止にipadmコマンドは使用しないでください
ipadmコマンドで CIPの構成変更、起動・停止をしようとするとエラーが出力され、コマンドが失敗します。
CIPの構成変更、起動・停止を行う場合は、cipconfigコマンドまたは ciptoolコマンドを使用してください。
PRIMECLUSTER 4.3A10以降では、PRIMECLUSTERのサービス状態の確認・操作にSMFのサービスコマンドを使用しないでください
PRIMECLUSTER 4.3A10以降では PRIMECLUSTERのサービスは SMFにより管理されますが、次の2点に注意してください。
PRIMECLUSTERのサービスの状態はSMFのサービスコマンド(svcs(1) など)では確認できません。従来どおり PRIMECLUSTER システム運用画面 (Cluster Admin)や PRIMECLUSTERのコマンドにより確認してください。
PRIMECLUSTERのサービスの状態はSMFのサービス操作コマンド(svcadm(1M) など)で変更しないでください。従来どおり PRIMECLUSTER システム運用画面(Cluster Admin)や PRIMECLUSTERのコマンドを使用してください。