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PRIMECLUSTER 活用ガイド<クラスタ構築・運用時の留意点>

6.3 Solaris の場合の注意点

CIPの構成変更、起動・停止にipadmコマンド使用しないでください

ipadmコマンドで CIPの構成変更、起動・停止をしようとするとエラーが出力され、コマンドが失敗します。

CIPの構成変更、起動・停止を行う場合は、cipconfigコマンドまたは ciptoolコマンドを使用してください。

PRIMECLUSTER 4.3A10以降ではPRIMECLUSTERのサービス状態確認・操作SMFのサービスコマンド使用しないでください

PRIMECLUSTER 4.3A10以降では PRIMECLUSTERのサービスは SMFにより管理されますが、次の2点に注意してください。