クラスタアプリケーションの構築を行います。
参照
"PRIMECLUSTER 導入運用手引書"の"第6章 クラスタアプリケーションの構築"
"PRIMECLUSTER RMS 導入運用手引書"
"PRIMECLUSTER Global Disk Services説明書"
"PRIMECLUSTER Global Link Services説明書(伝送化二重化機能編)"
注意
シングルノードクラスタ構築時には以下の点に注意してください。
Solarisの場合、"PRIMECLUSTER 導入運用手引書"の"6.6.2.1スタンバイ運用のクラスタアプリケーションの作成"、Linuxの場合、"PRIMECLUSTER 導入運用手引書"の"6.7.2.1スタンバイ運用のクラスタアプリケーションの作成"における注意
"AutoSwitchOver"には値を設定しないでください。
"HaltFlag"には"no"を設定してください。
"ShutdownPriority"には値を設定しないでください。
"OnlinePriority"には値を設定しないでください。
LinuxでGDSを使用する場合の"PRIMECLUSTER 導入運用手引書"の"6.7.3.4 Gdsリソースの設定"における注意
クラスタリソース一覧が表示されませんので、"FREECHOICE"を選択し、作成したGDSのクラス名を入力してください。
SolarisでGDSを使用する場合、 GDSのボリュームはローカルクラスで作成し、Gdsリソースは作成しないでください。