ページの先頭行へ戻る
ETERNUS SF Recovery Manager for Oracle 16.2 説明書
FUJITSU Storage

C.4 画面からオフライン運用環境設定を変更する場合の条件一覧

画面から環境設定を変更する場合、環境設定項目によっては、変更できる項目と変更できない項目があります。また、変更できる項目においては、有効なバックアップの存在の有無によって変更条件が異なります。

以下2つの状態が存在します。

環境設定項目の変更条件を、以下の一覧に示します。


基本情報入力画面

【凡例】○:変更可能、 ×:変更不可

入力項目

バックアップなし

バックアップあり

環境設定名

×

×

データベース運用形態

×

×

データベースファイル種別

×

×

データベースバックアップ方法

×

×

データベース名

×

Oracle Version

×

Oracle Edition

×

OSユーザー(Database)

×

ORACLE_HOME(Database)

×

OSユーザー(Grid)

×

ORACLE_HOME(Grid)

×

RMfO管理領域種別

×

×

RMfO管理領域ボリューム

×

×

RMfO管理領域マウントポイント/ディレクトリ

×

×

実行ログ保存期間

トレースレベル


ノード情報入力画面

【凡例】○:変更可能、×:変更不可

入力項目

バックアップなし

バックアップあり

ホスト名

○ ※1

ORACLE_SID

○ ※1

ASMインスタンス名(全ノード)

○ ※1

1

追加:無条件に可能

変更:編集後、【RMfO機能】バックアップ初期化が必須

削除:無条件に可能


オフラインバックアップ情報入力画面

【凡例】○:変更可能、 ×:変更不可

入力項目

バックアップなし

バックアップあり

マウントポイント

×

ASMディスク・グループ名

×

バックアップ元ボリューム

×

バックアップ先ボリューム

×

ファイル読み込み

×