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ETERNUS SF Recovery Manager for Oracle 16.2 説明書
FUJITSU Storage

C.1 画面からオンライン運用環境設定を作成・編集する場合の依存項目一覧

画面から、オンライン運用環境設定を作成・編集する場合、一部の項目間に依存関係があります。
以下に依存関係の一覧を示します。

凡例

項目

依存(項目/カテゴリ/画面)

データベース運用形態

別の値に変更

ノード情報入力画面以降

すべて削除

シングル/HAに設定

データベースファイル種別

RAW/ファイルシステムから選択

アーカイブログ出力先

無効

OSユーザー(Grid)

無効

ORACLE_HOME(Grid)

無効

RACに設定

データベースファイル種別

ASM(固定)

アーカイブログ出力先

有効

OSユーザー(Grid)

有効

ORACLE_HOME(Grid)

有効

データファイルバックアップ方法

別の値に変更

ノード情報入力画面以降

すべて削除

RMANに設定

バックアップ取得前に古いバックアップを削除する

有効(選択可)

ACMで取得したバックアップをリカバリ・カタログに登録する

OFF(固定)

RMANから
OPC/QuickOPC/EC
(ACM機能)に変更

データファイルバックアップ先カテゴリ

無効

OPC/QuickOPC/EC

(ACM機能)に設定

バックアップ取得前に古いバックアップを削除する

ON(固定)

ACMで取得したバックアップをリカバリ・カタログに登録する

有効(選択可)

OPC/QuickOPC/EC(ACM機能)からRMANに変更

データファイルバックアップ先カテゴリ

有効

ACMバックアップ情報入力画面

全項目削除
(表示されない)

データベースファイル種別

別の値に変更

ノード情報入力画面以降

すべて削除

ファイルシステム/RAWに設定かつRMAN選択時

ACMで取得したバックアップをリカバリ・カタログに登録する

OFF(固定)

ファイルシステム/RAWに設定かつ
OPC/QuickOPC/EC
(ACM機能)選択時

有効(選択可)

ファイルシステム/RAWに設定

ASMインスタンス名

削除(表示されない)

SPFILEバックアップ先カテゴリ

削除(表示されない)

ASMに設定(※直接ASMは選択不可。実際はRAC選択時に動的にASMに切り替わる。)

ASMインスタンス名

有効

SPFILEバックアップ先カテゴリ

有効

バックアップ管理世代

別の値に変更

RMANバックアップ情報入力画面

全項目削除

ACMバックアップ情報入力画面

全項目削除

RMfO管理領域情報種別

ディレクトリに設定

RMfO管理領域情報ボリューム

削除(無効)

データファイルバックアップ先種別

ディレクトリに設定

データファイルバックアップ先ボリューム

削除(無効)

制御ファイルバックアップ先種別

ディレクトリに設定

制御ファイルバックアップ先ボリューム

削除(無効)

アーカイブログバックアップ先種別

ディレクトリに設定

アーカイブログバックアップ先ボリューム

削除(無効)

SPFILEバックアップ先種別

ディレクトリに設定

SPFILEバックアップ先ボリューム

削除(無効)