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ETERNUS SF Recovery Manager for Oracle 16.2 説明書
FUJITSU Storage

19.2.2 ノード情報入力画面

「ノード情報入力画面」で設定する、項目について説明します。

ノード情報

「ノード情報」では、各ノードを識別するための情報を設定します。

項目名

項目値

ホスト名

各ノードでhostnameコマンドを実行し、出力されたホスト名をノードごとに指定してください。

  • 指定可能な文字は、空白および一部の記号(「|」)を除く、半角文字です。

  • OSで推奨されている文字数以下のホスト名にしてください。

ORACLE_SID

ターゲットデータベースのORACLE_SIDを指定してください。

  • 指定可能な文字は、半角英数字です。

  • 最大長は12文字です。

  • 半角英字から始まる値を指定してください。

ASMインスタンス名

基本情報」の「データベースファイル種別」に「ASM」を選択した場合のみ表示されます。

各ノードで利用しているASMインスタンス名を指定してください。

  • 指定可能な文字は、半角英数字のみです。

  • 最大長は12文字です。

  • 記号「+」から始まる必要があります。

注意

クラスタ構成の場合、必ず全ノードを登録してください。