「基本バックアップ情報入力画面」で設定する各項目について説明します。
データファイルバックアップ先
「データファイルバックアップ先」では、データファイルのバックアップに必要な環境情報を設定します。
本設定は、「基本情報」の「データファイルバックアップ方法」に、「RMAN」を選択した場合のみ画面に表示されます。
項目名 | 項目値 |
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世代番号 | バックアップ取得世代の管理番号を指定してください。 |
種別 | バックアップファイルの格納先の種別を指定してください。
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ボリューム | データファイルのバックアップ先として使用する物理ディスクのボリュームを指定してください。「種別」に「ディレクトリ」以外を指定した場合にのみ指定可能です。
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マウントポイント/ディレクトリ | データファイルのバックアップ先のマウントポイントを絶対パスで指定します。
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ポイント
「バックアップ情報」の「バックアップ管理世代数」分のバックアップ先を設定する必要があります。
バックアップ先は重複可能です。バックアップ世代数分だけ同じ設定をすることで、同一領域内に全世代のバックアップを格納することができます。
制御ファイルバックアップ先
「制御ファイルバックアップ先」では、制御ファイルのバックアップに必要な環境情報を設定します。
項目名 | 項目値 |
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世代番号 | バックアップ取得世代の管理番号を指定してください。 |
種別 | バックアップファイルの格納先の種別を指定してください。
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ボリューム | 制御ファイルのバックアップ先として使用する物理ディスクのボリュームを指定してください。「種別」に「ディレクトリ」以外を指定した場合にのみ指定可能です。
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マウントポイント/ディレクトリ | 制御ファイルのバックアップ先のマウントポイントまたはディレクトリを絶対パスで指定します。
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ポイント
「バックアップ情報」の「バックアップ管理世代数」分のバックアップ先を設定する必要があります。
バックアップ先は重複可能です。バックアップ世代数分だけ同じ設定をすることで、同一領域内に全世代のバックアップを格納することができます。
アーカイブログバックアップ先
「アーカイブログバックアップ先」では、アーカイブログのバックアップに必要な情報を設定します。
項目名 | 項目値 |
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世代番号 | バックアップ取得世代の管理番号を指定してください。 |
種別 | バックアップファイルの格納先の種別を指定してください。
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ボリューム | アーカイブログのバックアップ先として使用する物理ディスクのボリュームを指定してください。「種別」に「ディレクトリ」以外を指定した場合にのみ指定可能です。
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マウントポイント/ディレクトリ | アーカイブログのバックアップ先のマウントポイントを絶対パスで指定します。
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ポイント
「バックアップ情報」の「バックアップ管理世代数」分のバックアップ先を設定する必要があります。
バックアップ先は重複可能です。バックアップ世代数分だけ同じ設定をすることで、同一領域内に全世代のバックアップを格納することができます。
SPFILEバックアップ先
「SPFILEバックアップ先」では、SPFILEのバックアップに必要な情報を設定します。
「基本情報」の「データベースファイル種別」が「ASM」の場合のみ表示されます。
項目名 | 項目値 |
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世代番号 | バックアップ取得世代の管理番号を指定してください。 |
種別 | バックアップファイルの納先の種別を指定してください。
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ボリューム | SPFILEのバックアップ先として使用する物理ディスクのボリュームを指定してください。「種別」に「ディレクトリ」以外を指定した場合にのみ指定可能です。
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マウントポイント/ディレクトリ | SPFILEのバックアップ先のマウントポイントを絶対パスで指定します。
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ポイント
「バックアップ情報」の「バックアップ管理世代数」分のバックアップ先を設定する必要があります。
バックアップ先は重複可能です。バックアップ世代数分だけ同じ設定をすることで、同一領域内に全世代のバックアップを格納することができます。