本製品は、以下のような流れで使用します。
本製品を使用してデータベースのバックアップ・復旧運用を行うための設計を行います。
本製品の動作条件を確認します。
詳細は「第2章 導入条件」を参照してください。
本製品を使用したデータベースのバックアップ・復旧方式を設計します。
詳細は「第3章 運用方式設計」を参照してください。
本製品の導入環境やディスクなどの設計を行います。
詳細は「第4章 環境設計」を参照してください。
本製品の運用設計を行います。
詳細は「第5章 運用設計」を参照してください。
本製品を導入します。
本製品をインストールします。
詳細は「第6章 インストール/アンインストール」を参照してください。
オンライン系の運用環境設定を行います。
運用については、「1.3 Recovery Manager for Oracleの運用」を参照してください。
オンライン系の運用環境設定については「第7章 オンライン運用環境設定」を参照してください。
オフライン系の運用環境設定を行います。
運用については、「1.3 Recovery Manager for Oracleの運用」を参照してください。
オフライン系の運用環境設定については「第8章 オフライン運用環境設定」を参照してください。
バックアップ運用を行います。
オンラインバックアップ系の運用を行います。
オンラインバックアップ系の運用については、「1.3 Recovery Manager for Oracleの運用」および「第9章 オンラインバックアップ系の運用」を参照してください。
オフラインバックアップ系の運用を行います。
オフラインバックアップ系の運用については、「1.3 Recovery Manager for Oracleの運用」および「第10章 オフラインバックアップ系の運用」を参照してください。
データベースが破損した場合、復旧運用を行います。
データベース復旧後、バックアップ運用を再開します。
オンラインバックアップ系の運用で取得されたバックアップを使用して、オンライン復旧系の運用を行います。
オンライン復旧系の運用については、「1.3 Recovery Manager for Oracleの運用」および「第11章 オンライン復旧系の運用」を参照してください。
オフラインバックアップ系の運用で取得されたバックアップを使用して、オフライン復旧系の運用を行います。
オフライン復旧系の運用については、「1.3 Recovery Manager for Oracleの運用」および「第12章 オフライン復旧系の運用」を参照してください。
Oracle製品やバックアップ対象のデータベース(ターゲットデータベース)、本製品などの保守運用を行います。
保守作業完了後、バックアップ運用を再開します。
Oracle製品やターゲットデータベースの保守作業が発生した場合、Oracle・データベース保守運用を行います。
詳細は「第13章 Oracleデータベース保守運用」を参照してください。
サーバやディスクの保守作業が発生した場合、サーバ・ディスク保守運用を行います。
詳細は「第14章 サーバ・ディスク保守運用」を参照してください。
本製品の機能でエラーが発生した場合、トラブル時保守運用を行います。
詳細は「第15章 トラブル時保守運用」を参照してください。