バックアップ方法にCCMを使用する場合、以下の注意点があります。
オンライン運用の場合は、バックアップ管理世代数は1世代のみ管理できます。複数世代の管理はできません。
オフライン運用の場合は、他のバックアップ方法と同様に1世代管理となります。
システム構成がRACの場合のみ、バックアップ方法にCCMを使用できます。シングル構成やHA構成では、CCMを使用できません。
複数ノード運用を行う場合、注意事項があります。詳細については「5.3 運用の実行ノード」の「5.3.3 RAC構成の場合」を参照してください。