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Systemwalker Software Configuration Manager パラメーターリファレンス
FUJITSU Software

1.17.2 ミドルウェア個別処理(パラメーター設定編)

Interstage Service Integratorのパラメーターを設定する場合に必要な条件や手順を説明します。

1.17.2.1 パラメーター設定の動作条件

環境設定ファイル(ファイル監視)に属するパラメーターの設定を行う前に、ISI運用管理コンソール、またはesiftsstopコマンドを使用して、ファイル監視アダプタを停止してください。

【Windows】

パラメーターに記号(「&」「<」「>」「(」「)」「|」「"」「^」「!」「%」など)を指定しないでください。ただし、パラメーターの説明に記号について記載がある場合はその記述に従ってください。

1.17.2.2 パラメーター設定の手順

ありません。

1.17.2.3 パラメーター設定後の手順

Interstage Service Integratorのパラメーターを設定した後に、製品を利用するために必要な手順を説明します。

パラメーター設定後、設定内容を反映するには以下の作業が必要です。

環境設定ファイル(ファイル監視)については、パラメーター設定前にファイル監視アダプタを停止しているため、ファイル監視アダプタを再起動すると設定後のパラメーターが反映されます。

詳しくは、Interstage Service Integrator 「導入ガイド」および「Java EE導入ガイド」を参照してください。