VMware vSphere Virtual Volumesは、以下の環境で使用できます。
対象 | 環境 |
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プラットフォーム | ETERNUS SF Managerが動作するWindows環境のプラットフォーム |
必須ソフトウェア |
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任意ソフトウェア | ETERNUS SF AdvancedCopy Manager |
必須ライセンス | ETERNUS SF Storage Cruiser Standard Edition |
任意ライセンス |
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業務サーバとの接続形態 |
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ストレージ装置 | ETERNUS DX S3 series (DX60 S3 を除く) (注4、注5) |
注1: ETERNUS VASA Providerは、ETERNUS VMwareサポートパッケージに含まれます。ETERNUS VMwareサポートパッケージのインストールの詳細は、『ETERNUS SF 導入ガイド』を参照してください。
注2: 1階層Tierプールだけを利用する場合は不要です。
注3: サポートレベルの詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「概要」にある「サポートレベル」を参照してください。
注4: VMware vSphere Virtual Volumes機能対応版数のファームウェアが必要です。
注5: 2CMモデルが必要です。
注6: ストレージ自動階層制御は利用できません。
ポイント
ETERNUS SF ManagerとETERNUS VASA Providerは、同じサーバにインストールする必要があります。
VMware vCenter Serverは、ETERNUS SF ManagerおよびETERNUS VASA Providerをインストールしたサーバと異なるサーバにインストールする必要があります。
本製品は、Virtual Volumeに関する構成情報をストレージ装置に保存するため、以下の容量のFTVを、ストレージ装置ごとに1つ、VVOLデータストアを構成するTierプールに自動的に作成します。
装置 | 必要量 |
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ETERNUS DX100 S3/DX200 S3 | 1040 |
ETERNUS DX8700 S3/DX8900 S3 | 4160 |
ETERNUS DX200F | 1040 |