AdvancedCopy Managerマネージャーの動作に必要なソフトウェア条件を以下に示します。
基本ソフトウェアは、『ETERNUS SF 導入ガイド』の「ETERNUS SF Managerの動作環境」を参照してください。
AdvancedCopy Managerマネージャーが動作するOSと連携できるクラスタソフトウェアは、『ETERNUS SF クラスタ適用ガイド』の「ETERNUS SF Managerの動作環境」を参照してください。
製品名 | 備考 |
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ETERNUS Multipath Driver V2.0L14以降 | 運用管理サーバが管理対象サーバを兼ねる場合、かつ、マルチパスディスク制御を実施しさらにパスの負荷分散を実施する場合に必要です。 |
SQL Server 2005 | 運用管理サーバが管理対象サーバを兼ねる場合、かつ、SQL Server のデータベースのバックアップ運用をする場合に必要です。 |
Symfoware Server Enterprise Edition V9.1.1以降 | 運用管理サーバが管理対象サーバを兼ねる場合、かつ、Symfowareと連携したバックアップ運用を実施する場合に必要です。
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Oracle 8i以降 | 運用管理サーバが管理対象サーバを兼ねる場合、かつ、Oracleと連携する場合に必要です。 |
handle.exeツール | 本ツールを使用してボリュームロックエラー発生時の資料採取を行う場合(注1)に必要です。 |
注1: 本ソフトウェアは以下のURLからダウンロードできます。
http://technet.microsoft.com/ja-jp/sysinternals/bb896655.aspx
インストール先のシステム環境により、ソフトウェアのバージョンレベルは異なります。詳細は、関連するソフトウェアのマニュアルなどを参照してください。