AdvancedCopy Managerエージェントの共有データ用共有ディスクとして必要な容量は、以下のとおりです。
業務種別 | 必要な容量 |
---|---|
管理対象サーバ業務 | 下記1~3を合計した値 |
レプリケーション運用
レプリケーション運用に使用する複製元/複製先ボリュームのペア数をpとするとき、1.1×p [KB]
バックアップ運用
Solaris版SafeCLUSTER/PRIMECLUSTER、Solaris版VERITAS Cluster Server、Solaris版Sun Cluster、またはLinux版PRIMECLUSTERの場合
バックアップボリュームの個数をa、業務ボリュームの個数をb、バックアップ対象となっている全データベーススペースのDSI数をcとするとき
Symfowareをバックアップする場合
{(a + b×35) + (b + c×0.5)}/1024 [MB]
Symfowareをバックアップしない場合
(a + b×35)/1024 [MB]
上記以外の場合
バックアップボリュームの個数をa、業務ボリュームの個数をbとするとき
(a + b×35)/1024 [MB]
クラスタ運用の管理データ用
1024 [KB]