旧バージョンのList Creatorからバージョン/レベルアップした場合にお読みください。
List Creator V10.4.0でのスタートメニューの変更について
以下に、List Creator V10.3.0からList Creator V10.4.0における、スタートメニューの変更点について説明します。
TIFF出力機能のサポートにより、スタートメニューから表示するフォント登録時および利用者定義文字登録時の表示文字列を以下のように変更しました。
[スタート]-[プログラム]-[List Creator]-[環境設定]-[PDFファイル フォント登録]
[スタート]-[プログラム]-[List Creator]-[環境設定]-[PDFファイル 利用者定義文字登録]
[スタート]-[プログラム]-[List Creator]-[環境設定]-[PDF・TIFFファイル フォント登録]
[スタート]-[プログラム]-[List Creator]-[環境設定]-[PDF・TIFFファイル 利用者定義文字登録]
List Creator V10.4.0での英語環境における帳票設計時の変更について
以下に、List Creator V10.3.0からList Creator V10.4.0における、英語環境での帳票設計時の変更について説明します。
英語環境で帳票設計時にプレビューしたときに表示される以下の画面のアクセス キーが変更になりました。
「Preview Start(プレビュー起動)」画面
「Combination-FormPreview Start(組合せフォームのプレビュー起動)」画面
「Printer Name :(プリンタ名:)」のアクセス キー「i」
「Confirm whether data exceeds field area(項目の領域内にデータが収まるかどうかの確認)」のアクセス キー「n」
「Printer Name :(プリンタ名:)」のアクセス キー「n」
「Confirm whether data exceeds field area(項目の領域内にデータが収まるかどうかの確認)」のアクセス キー「w」
List Creator V10.4.0でのイベントログの出力文字列変更について
以下に、List Creator V10.3.0からList Creator V10.4.0における、イベントログの出力文字列変更について説明します。
項目属性切替え機能利用時にエラーが発生した場合、イベントログに出力される以下の属性識別子が正しい文字列に変更になりました。
エラー詳細:38-3051
List Creator V10.3.0以前の文字列 | List Creator V10.4.0以降の文字列 |
---|---|
DECIMAL_PLACEMENT | NUM_DECIMAL_PLACES |
RECT_STRING | LITERAL_RECTSTRING |
LABEL_STRING | LITERAL_LABEL |
List Creator V10.3.0でのマニュアルの分冊について
以下に、List Creator V10.2.0からList Creator V10.3.0において、分冊したマニュアルについて説明します。
オンラインマニュアル“トラブルシューティング・メッセージ集”の内容を、オンラインマニュアル“トラブルシューティング集”とオンラインマニュアル“メッセージ集”に分冊しました。
それぞれの記載内容については、オンラインマニュアル“マニュアル体系と読み方”を参照してください。
List Creator V10.3.0でのメッセージ変更について
以下に、List Creator V10.2.0からList Creator V10.3.0において、帳票出力時のエラーメッセージ(ソースが「ListCREATOR」のイベントログ)で、変更されたエラーメッセージについて説明します。
イベントID:1082
[%1] [%2] 数字項目<%3>として読み込んだデータが不当であるため処理できません。処理を打ち切ります。
[%1] [%2] 数字項目<%3>に扱えないデータが指定されている、または帳票の項目順と入力データの項目順が合っていない、または入力データの文字コード系の指定が実際の入力データと一致していないため処理できません。
帳票、入力データ、帳票出力時の指定などを見直してください。
List Creator V10.3.0での拡張定義タブに指定した$EOP、$EOFの処理変更について
以下に、V10.2.0からV10.3.0における、データ定義の拡張定義タブに指定した$EOP、$EOFの処理変更について説明します。
集計表形式、フリーフレーム形式の帳票でデータ定義の拡張定義タブの制御頭書き段落、および制御脚書き段落に指定可能な$EOP、$EOFについて、これまでは、集計表形式の場合は帳票毎に1個、フリーフレーム形式はフレーム毎に1個定義することができましたが、複数個定義することができるようになりました。
変更される動作は以下の通りです。
$EOP/$EOFが指定された制御頭書き段落、および制御脚書き段落が複数定義されていた場合、最後に指定された段落のみ処理されていましたが、すべての段落が処理されるようになるため、出力結果が変わります。
なお、V10.2.0以前の動作に戻すことができます。
詳細については、オンラインマニュアル“環境設定・帳票運用編”のList Creatorの環境設定コマンドの「拡張定義タブに指定した$EOP、$EOFの動作」に関する記載を参照してください。
List Creator V10.2.0でのバーコード項目の演算、および条件判定処理の変更について
以下に、V10.1.0からV10.2.0における、バーコード項目の演算、および条件判定処理の変更について説明します。
以下の帳票を出力した場合の動作が変更されました。
以下のバーコード種別を指定したバーコード項目が定義されており、かつ帳票のプロパティの[バーコード]タブの「入力データ長が項目長に満たない場合、空白で埋める」がチェックなしの帳票
Code 3 of 9
CODE128
EAN-128
QR Code(モデル1)
QR Code(モデル2)
QR Code(マイクロQR)
PDF417
MaxiCode
GS1 DataBar Expanded
GS1 DataBar Expanded Stacked
バーコード種別に「Code 3 of 9(EIAJ準拠)」を指定したバーコード項目が定義されている帳票
変更される動作は、以下のとおりです。
バーコード項目に指定された演算の結果が項目長に満たない場合の動作を、以下のように変更しました。
空白を埋めて出力
空白を埋めずに出力
文字列操作の演算子の引数にバーコード項目が指定されている場合の動作を、以下のように変更しました。
バーコード項目の値の後ろに入力データに指定していない文字「NULL値(0x00)」が付加されて演算を実行
バーコード項目に指定された入力データのまま演算を実行
条件判定にバーコード項目を指定した場合の動作を、以下のように変更しました。
バーコード項目の値の後ろに入力データに指定していない文字「NULL値(0x00)」が付加されて条件判定が実行
バーコード項目に指定された入力データのまま条件判定を実行
この変更により、V10.1.0以前では、誤った判定となっていましたが、V10.2.0以降は正しく判定されます。
また、変更後の動作として、文字列操作の演算をおこなう際、入力データに指定した後ろ半角空白をどのように扱うかについては、「文字列操作時の後ろ空白を設定する場合の動作」の指定にしたがいます。
詳細については、オンラインマニュアル“環境設定・帳票運用編”のList Creatorの環境設定コマンドの「文字列操作時の後ろ空白を設定する場合の動作」に関する記載を参照してください。
なお、V10.1.0以前の動作に戻すことができます。
詳細については、オンラインマニュアル“環境設定・帳票運用編”のList Creatorの環境設定コマンドの「バーコード項目の演算動作(条件判定も含む)」に関する記載を参照してください。
List Creator V10.2.0でのバーコード出力時の変更について
以下に、List Creator V10.1.0からList Creator V10.2.0における、バーコード出力時の変更について説明します。
UPC-Eで下部文字の印字が指定されている場合、チェックキャラクタは印字されていませんでしたが、印字されるようになりました。
なお、帳票出力環境設定ファイルで「UPCECHKCHAR」に「N」を指定することで、V10.1.0以前の動作に戻すことができます。
詳細については、オンラインマニュアル“環境設定・帳票運用編”の帳票出力環境設定ファイルの記載を参照してください。
List Creator V10.2.0での帳票Webサービス機能の変更について
以下に、List Creator V10.1.0からList Creator V10.2.0における、帳票Webサービス機能の変更について説明します。
動作設定ファイルの初期設定が変更されました。
障害調査時に使用するキーワード「DEBUG_DELETE_TEMP_FILE」の指定が、なくなりました。
動作設定ファイルWeb.configに、キーワード「DEBUG_DELETE_TEMP_FILE」の値を「false」に設定した場合、V10.1.0以前では一時ファイルは削除されず、すべてを保存していましたが、V10.2.0以降では100個に限定されるようになりました。
なお、V10.1.0までの帳票Webサービスは、互換のための機能となりました。互換用の帳票Webサービス機能をインストールすることで、V10.1.0以前の機能を使用できます。
互換用の帳票Webサービスのインストール手順については、“ソフトウェア説明書”を参照してください。
List Creator V10.2.0での帳票設計時の変更について
以下に、List Creator V10.1.0からList Creator V10.2.0における、帳票設計時の変更について説明します。
帳票名に指定できない名前に以下の名前が追加されました。大文字、小文字にかかわらず、以下の名前は指定できません。
CONFIGW
V10.1.0以前に「CONFIGW」という名前の帳票を作成していた場合、帳票定義一覧画面に帳票名(CONFIGW)が表示されません。
V10.1.0以前に作成した名前が「CONFIGW」の帳票は、「CONFIGW」以外の指定可能な名前に変名してください。
変名の方法ついては、オンラインマニュアル“トラブルシューティング集”の帳票設計時のトラブル「帳票名が帳票定義一覧画面に表示されない」の記載を参照してください。
List Creator V10.1.0での印刷時の変更について
以下に、List Creator V10.0.0からList Creator V10.1.0における、印刷時の変更について説明します。
矩形テキスト項目において、以下の現象が発生する場合がありましたが、正しく出力されるようになりました。
集団印刷でのブレーク時の処理に誤りがあり、「帳票出力処理中にエラーが発生しました。(エラーコード:61)」のメッセージが表示され、帳票出力またはプレビューに失敗する。
ブレーク対象の矩形テキスト項目に条件指定による網がけや背景色が指定されている場合、網がけや背景色が意図しない位置に出力される。
なお、帳票出力環境設定ファイルで「SUPPRESSRECTEXT」に「C」を指定することで、V10.0.0以前の動作に戻すことができます。
詳細については、オンラインマニュアル“環境設定・帳票運用編”の帳票出力環境設定ファイルの記載を参照してください。
List Creator V10.0.0での集団印刷の変更について
以下に、List Creator V9.3.1からList Creator V10.0.0における、集団印刷の変更点について説明します。
マルチフォーム出力、および組合せフォーム出力で「集団印刷とBREAKを連携する」を指定した帳票から指定していない帳票に切り替えた場合、切り替え後の帳票で集団印刷時にBREAKが発生した時の動作を以下のように変更しました。
印刷優先順位の指定が無効にならず、集団印刷が解除されない場合がある。
印刷優先順位の指定が無効になり、集団印刷が解除される。
なお、List Creator V9.3.1以前の動作に戻すことができます。
詳細については、オンラインマニュアル“環境設定・帳票運用編”のList Creatorの環境設定コマンドの「マルチフォーム出力、および、組合せフォーム出力時の「集団印刷とBREAKを連携する」場合の動作」に関する記載を参照してください。
明細パーティションが複数定義されており、かつ「集団印刷とBREAKを連携する」を指定した帳票の出力時、集団印刷時にBREAKが発生した場合の動作を以下のように変更しました。
改ページ、または改フレーム後に集団印刷が解除される場合がある。
改ページ、または改フレーム後に集団印刷が解除されない。
なお、List Creator V9.3.1以前の動作に戻すことができます。
詳細については、オンラインマニュアル“環境設定・帳票運用編”のList Creatorの環境設定コマンドの「複数の明細パーティション出力時の「集団印刷とBREAKを連携する」場合の動作」に関する記載を参照してください。
List Creator V10.0.0でのList Worksへの電子保存時の変更について
以下に、List Creator V9.3.1からList Creator V10.0.0における、List Worksへの電子保存時の変更点について説明します。
組合せフォーム出力で電子保存した帳票を印刷する場合、途中のページから指定どおりに用紙の切替えが行われない問題がありましたが、正しく用紙切替えが行われるようになりました。
なお、帳票出力環境設定ファイルで「LWOLDPRINTSIDE」に「C」を指定することで、V9.3.1以前の動作に戻すことができます。詳細については、オンラインマニュアル“環境設定・帳票運用編”の帳票出力環境設定ファイルの記載を参照してください。
List Creator V10.0.0でのJavaインタフェースの動作環境について
List Creator V10.0.0のJavaインタフェースにおいて、J2SE 1.2.2, J2SE 1.3はサポート対象外となりました。
Javaインタフェースを使用する場合は、J2SE 1.4.2以降を使用してください。
なお、Javaインタフェースを使用した既存のユーザアプリケーションを修正する必要はありません。
List Creator V10.0.0での.NETインタフェースの動作環境について
List Creator V10.0.0の.NETインタフェースにおいて、.NET Framework 1.1はサポート対象外となりました。
.NETインタフェースを使用する場合は、.NET Framework 2.0以降を使用してください。
なお、.NETインタフェースを使用した既存のユーザアプリケーションを修正する必要はありません。
List Creator V10.0.0でのコネクタ連携機能のサービスのJava実行環境について
List Creator V10.0.0のコネクタ連携機能において、サービスの動作環境としてJ2SE 1.3.1はサポート対象外となりました。
コネクタ連携機能のセットアップ時にJava実行環境を指定する場合は、J2SE1.4.2以降のインストールディレクトリを指定してください。
List Creator V10.0.0でのグラフ出力機能の変更について
以下に、List Creator V9.3.1からList Creator V10.0.0における、グラフ出力機能の変更点について説明します。
数値軸の目盛の開始値より小さい、または終了値より大きいグラフのデータを含むグラフデータファイルを指定して、グラフをプレビュー、または出力する場合の動作を以下のように変更しました。
グラフのプレビュー、または出力ができるが、プロットエリアを超えて描画される場合がある。
グラフのプレビュー、または出力せず、エラーとなる。
List Creator V9.3.1でのList Worksへの電子保存時の変更について
以下に、List Creator V9.3.0から List Creator V9.3.1における、List Worksへの電子保存時の違いについて説明します。
OCR-B項目の出力時、直前に出力した文字項目の拡大/縮小属性が引き継がれ、OCR-B文字が拡大/縮小されていましたが、正しく出力されるようになりました。なお、帳票出力環境設定ファイルで「LWOLDOCRB」に「C」を指定することで、V9.3.0以前の動作に戻すことができます。
詳細については、オンラインマニュアル“環境設定・帳票運用編”の帳票出力環境設定ファイルの記載を参照してください。
List Creator V9.3.0でのCFXカスタムタグインタフェース(ColdFusion Ver.4.5/Ver.5)のサポート停止について
Windows 2000のサポート終了にともない、List Creator V9.2.0以前の製品で提供していた「CFXカスタムタグインタフェース(ColdFusion Ver.4.5/Ver.5)」のサポートを停止しました。
「CFXカスタムタグインタフェース(ColdFusion Ver.4.5/Ver.5)」を使用されていた場合は、代替機能として「CFXカスタムタグインタフェース(ColdFusion MX)」をご利用ください。
List Creator V9.2.0での印刷時の変更について
以下に、List Creator V9.1.0からList Creator V9.2.0における、印刷時の変更について説明します。
矩形テキスト項目で、1行内に収まる文字列が次の行に出力されたり、分割されて次の行に出力されたりしていましたが、正しい行に出力されるようになりました。
List Creator V9.2.0でのPDF変換機能の変更について
以下に、List Creator V9.1.0からList Creator V9.2.0における、PDF変換機能の違いについて説明します。
PDFフォント登録機能で、以下のフォントを指定した場合は無効でしたが、有効になります。
FUJ明朝体
FUJゴシック体
@FUJ明朝体
@FUJゴシック体
List Creator V9.2.0でのWebプラグインの印刷画面の変更について
以下に、List Creator V9.1.0からList Creator V9.2.0における、Webプラグインの印刷画面の変更について説明します。
印刷画面の初期値として、帳票業務情報のプロパティで指定した値が反映されるようになります。
なお、List Creator V9.1.0以前と同じ初期値とすることができます。詳細については、オンラインマニュアル“環境設定・帳票運用編”の印刷画面の初期値の優先順位についての記載を参照してください。
List Creator V9.2.0での帳票Webサービス機能の変更について
以下に、List Creator V9.1.0からList Creator V9.2.0における、帳票Webサービス機能の変更について説明します。
.NET Framework 1.1はサポート対象外となりました。
したがって、帳票Webサービス機能を使用する場合は、以下のいずれかの.NET Frameworkを使用してください。
.NET Framework 2.0(日本語版)
.NET Framework 3.0(日本語版)
.NET Framework 3.5(日本語版)
なお、.NET Frameworkは、帳票Webサービスをセットアップするサーバに、事前にインストールしておいてください。
動作設定ファイルの初期値が変更されました。
帳票Webサービスのログ出力レベルキーワード「LOGLEVEL」の値が1から2に変更されました。
これにより、インストール直後の動作設定では、ログ情報を詳細に出力するようになりました。
List Creator V9.1.0でのメッセージの変更について
以下に、List Creator V9.0.1からList Creator V9.1.0において、Excelファイル出力時のエラーメッセージ(ソースが「ListCREATOR e-DocX」のイベントログ)で、変更されたエラーメッセージについて説明します。
以下のメッセージで、通知されるerrdetailcodeが変更されます。
Error:M2X:00000004:File-access Error:It made an error of the OOXML library.
(詳細メッセージ)
errdetailcode=5
errdetailcode=13
errdetailcode=112
errdetailcode=28
List Creator V9.1.0でのエラー詳細コードの変更について
以下に、List Creator V9.0.1からList Creator V9.1.0において、帳票出力時のエラー詳細コード(ソースが「ListCREATOR:MeFt」のイベントログ)で、変更されたエラー詳細コードについて説明します。
なお、List Creatorが通知するエラー詳細コード(ソースが「ListCREATOR:MeFt」のイベントログ)については、オンラインマニュアル“メッセージ集”を参照してください。
Excelファイル出力時に通知されるエラー詳細コードが一部変更されます。変更されるエラー詳細コードを以下に示します。エラーの原因、および対処方法については、変更ありません。
List Creator V9.0.1 | List Creator V9.1.0以降 | 原因 |
---|---|---|
18-4e11 | 18-4310 | Excelファイル出力時にExcelファイル出力機能からエラーが通知されました。 |
18-4e21 | 18-4320 | |
18-4eb0 | 18-43b0 | |
21-0eb3 | 21-03b0 | Excelファイル出力時にExcelファイル出力機能からメモリ不足が通知されました。 |
21-0eb4 | 21-03b1 | |
21-0eb5 | 21-03b2 | |
21-0eb6 | 21-03b3 | |
21-0eb7 | 21-03b4 | |
21-0eb8 | 21-03b5 | |
21-0ef9 | 21-03f2 | |
21-0efa | 21-03f3 | |
21-4e12 | 21-4310 | |
21-4e21 | 21-4320 | |
9H-0e14 | 9H-0310 | Excelファイル出力時にExcelファイル出力機能のローディングに失敗しました。 |
9H-0e15 | 9H-0311 | |
9M-0eb3 | 9M-03b0 | Excelファイル出力時にExcelファイル出力機能からエラーが通知されました |
9M-0eb4 | 9M-03b1 | |
9M-0eb5 | 9M-03b2 | |
9M-0eb6 | 9M-03b3 | |
9M-0eb7 | 9M-03b4 | |
9M-0eb8 | 9M-03b5 | |
9M-0ef2 | 9M-03f2 | |
9M-0ef3 | 9M-03f3 | |
9M-4e11 | 9M-4310 | Excelファイル出力時にExcelファイル出力機能の初期化処理からエラーが通知されました。 |
9M-4e21 | 9M-4320 | Excelファイル出力時にExcelファイル出力機能の終了処理からエラーが通知されました。 |
X1-4e20 | X1-4320 | Excelファイル出力時にExcelファイル出力機能の上限値を超えました。 |
X1-4eb0 | X1-43b0 | |
X1-4eb1 | X1-43b1 | |
X1-4eb2 | X1-43b2 | |
X1-4eb3 | X1-43b3 | |
X1-4eb4 | X1-43b4 | |
X1-4ef0 | X1-43f0 | |
X1-4ef1 | X1-43f1 | |
X2-4e20 | X2-4320 | Excelファイル出力時にExcelファイル出力機能の出力可能なシート範囲を超えた位置に出力されました。 |
X2-4eb0 | X2-43b0 | |
X2-4eb1 | X2-43b1 | |
X2-4eb2 | X2-43b2 | |
X2-4eb3 | X2-43b3 | |
X2-4eb4 | X2-43b4 | |
X2-4ef0 | X2-43f0 | |
X2-4ef1 | X2-43f1 |
List Creator V9.1.0でのExcelファイル出力時の変更について
以下に、List Creator V9.0.1からList Creator V9.1.0における、Excelファイル出力時の変更について説明します。
Excelファイル出力の機能追加により、帳票定義情報で定義した以下の項目がExcelファイルに出力されるようになります。
オーバレイ
バーコード項目
組込みメディア項目
なお、Excel文書情報ファイル、またはExcel環境設定ファイルの指定により、List Creator V9.0.1以前と同じ出力結果にすることができます。Excel文書情報ファイル、またはExcel環境設定ファイルについては、オンラインマニュアル“Excelファイル出力機能編”を参照してください。
以下のように定義されている数字項目に「0」を指定してExcelファイルを出力した場合、空白となっていましたが、印刷、およびPDFファイル保存時に合わせ、「.0」が表示されるように変更しました。
編集形式 : 「ZZZZZZZ」
全ゼロサプレス : 行わない
小数部の編集形式 : 「9ZZ」または「ZZZ」
List Creator V9.1.0での集団印刷の罫線出力抑止の変更について
以下に、List Creator V9.0.1 からList Creator V9.1.0における、集団印刷の罫線出力抑止の違いについて説明します。
集団印刷の罫線出力抑止を利用している場合、改行数分だけ項目や罫線の出力位置がずれる問題がありましたが、正しい出力位置に出力できるようになりました。
List Creator V9.1.0でのXBRLデータ対応機能で使用する帳票を設計する場合の変更について
以下に、List Creator V9.0.1からList Creator V9.1.0における、XBRLデータ対応機能で使用する帳票を設計する場合の変更について説明します。
List Creator デザイナ V9.1.0でXBRLデータに対応した帳票を設計する場合、「List Creator XBRLデータ対応機能」をインストールする必要があります。
インストールの方法については、オンラインマニュアル“XBRLデータ対応機能編”を参照してください。
List Creator V9.1.0でのPDF変換機能の変更について
以下に、List Creator V9.0.1からList Creator V9.1.0における、PDF変換機能の違いについて説明します。
PDFメール配信の再送処理が無制限に繰り返されていましたが、最大60回に変更しました。再送処理を60回行っても再送できなかったメールは送信キューより削除されます。
List Creator V9.0.1でのメッセージの変更について
以下にList Creator V9.0.0からList Creator V9.0.1において、帳票出力時のエラーメッセージ(ソースが「ListCREATOR:MeFt」のイベントログ)で、変更された内容について説明します。
SUPPLEMENT:ページ数,帳票定義情報名,パーティション名,項目名
システムエラーコード説明文
帳票資源ファイルパス情報
List Creator V9.0.1での印刷時の変更について
以下に、List Creator V9.0.0からList Creator V9.0.1における、印刷時の変更について説明します。
帳票業務情報のプロパティ[印刷]タブまたは各帳票出力インタフェースで指定した給紙口名は最大24バイトでプリンタドライバの給紙口名と比較して切り替え可否を判定していましたが、最大24文字で比較するようにしました。
この変更により、25バイト以上48バイト以下の給紙口への切り替えができるようになりました。
List Creator V9.0.0でのメッセージの変更について
以下にList Creator V8.0.1からList Creator V9.0.0において、帳票出力時のエラーメッセージ(ソースが「ListCREATOR」のイベントログ)で、変更されたエラーメッセージについて説明します。
イベントID:34511
コネクタサービス(ListCREATOR Connector)が停止されたため、処理を打ち切ります。コネクタサービス(ListCREATOR Connector)を起動して、再度実行してください。
コネクタサービス(ListCREATOR Connector)が停止されているか、またはコネクタサービス(ListCREATOR Connector)とのプロセス間通信にエラーが発生したため、処理できません。コネクタサービス(ListCREATOR Connector)を起動して、再度実行してください。
List Creator V9.0.0でのイベントIDの変更について
以下にList Creator V8.0.1からList Creator V9.0.0において、帳票出力時のイベントID(ソースが「ListCREATOR」のイベントログ)で、変更されたイベントIDについて説明します。
帳票出力中にオーバレイファイルを除く帳票資源の参照、または帳票出力先への書き込みに失敗した場合に出力されるイベントIDが変更されます。
イベントID:1175 [%1][%2]内部エラーが発生しました。(%3)
エラーの状態により、以下のいずれかのイベントIDが出力されます。
イベントID:1209 [%1][%2]ディスク資源不足です。処理を打ち切ります。(%3)
イベントID:1210 [%1][%2]資源不足です。処理を打ち切ります。(%3)
イベントID:1287 [%1][%2]作業ファイルの作成時に共有違反が発生したか、アクセスに失敗しました。
イベントID:1615 [%1][%2]ファイルアクセスで異常が発生しました。
帳票出力中にオーバレイファイルの参照に失敗した場合に出力されるイベントIDが変更されます。
エラーの状態により、以下のいずれかのイベントIDが出力されます。
イベントID:1050 [%1][%2]帳票出力処理中にエラーが発生しました。(エラーコード:%3)
イベントID:1208 [%1][%2]メモリ資源不足です。処理を打ち切ります。(%3:%4)
イベントID:1330 [%1][%2]オーバレイファイルにアクセスできません。処理を中止します。詳細コード:[%3]
List Creator V9.0.0での障害調査用情報採取ツールのヘルプについて
以下に、List Creator V9.0.0とList Creator V8.0.1以前の障害調査用情報採取ツールの違いについて説明します。
障害調査用情報採取ツール(OARSUsrコマンド、OARSdtコマンド、OARSUsrWコマンド、およびOARSdtWコマンド)の画面における採取情報などの説明にポップアップヘルプを使用していましたが、List Creator V9.0.0からは画面情報の説明をオンラインマニュアルに統合しました。
障害調査用情報採取ツールの使用方法についてはオンラインマニュアル“トラブルシューティング集”を参照してください。
List Creator V9.0.0でのIISの環境設定方法の変更について
以下に、List Creator V9.0.0とList Creator V8.0.1以前のIISの環境設定方法の違いについて説明します。
List Creator V8.0.1以前は、List Creatorのインストール時にIISの仮想ディレクトリの設定を行うかを選択することができましたが、List Creator V9.0.0からはList Creatorのインストール後にIISの仮想ディレクトリの設定を行う必要があります。
List Creator V9.0.0でのWebプラグインのトレースログ環境設定について
以下に、List Creator V9.0.0とList Creator V8.0.1以前のトレースログ環境設定の違いについて説明します。
List Creator V8.0.1以前のトレースログ環境設定は、Administrators権限を持つユーザのみ設定することができましたが、List Creator V9.0.0からはトレースログ環境設定を起動したユーザごとに設定できるようになりました。
トレースログ環境設定で設定を変更する場合は、帳票を出力するユーザごとに設定が必要となります。
List Creator V9.0.0での印刷時の変更について
以下に、List Creator V8.0.1からList Creator V9.0.0における、印刷時の変更について説明します。
マルチフォーム出力で帳票を切り替えたときに、給紙方法/給紙口名も切り替える(各帳票で指定した給紙方法/給紙口名を有効にする)指定を行って出力した場合、以下の条件の場合では定義にしたがって給紙されませんでしたが、定義した給紙方法/給紙口名で切り替えて給紙されるように変更しました。
給紙方法が変更にならずに給紙口名のみが変更となった場合
給紙口名が変更にならずに給紙方法のみが変更となった場合
List Creator V9.0.0での画面帳票定義体から帳票様式定義への変換について
以下に、List Creator V9.0.0とList Creator V8.0.0の画面帳票定義体から帳票様式定義への変換結果の違いについて説明します。
自由パーティション形式の画面帳票定義体を帳票様式定義に変換した場合、固定パーティションから変換した明細部の印刷前改行数が、List Creator V8.0.0では「0」となっていましたが、List Creator V9.0.0からは「1」が設定されるようなりました。
この変更により、明細部の出力時、直前に出力したパーティションの末尾の行と明細部の先頭行が重ならずに出力されるようになります。
List Creator V8.0.0でのメッセージの変更について
以下に List Creator V7.0L10からList Creator V8.0.0において、帳票出力時のエラーメッセージ(ソースが「ListCREATOR」のイベントログ)で、変更されたエラーメッセージについて説明します。
イベントID:1038
[%1][%2]認識できない文です。データ定義を修正してください。(%3)
[%1][%2]帳票に未サポートの機能を定義している可能性があります。使用している製品のバージョンを確認するか、データ定義の拡張定義タブを修正してください。(定義内容:%3)
イベントID:1039
[%1][%2]認識できない演算子です。データ定義を修正してください。(%3)
[%1][%2]帳票に未サポートの機能を定義している可能性があります。使用している製品のバージョンを確認するか、データ定義のデータ定義タブを修正してください。(定義内容:%3)
イベントID:1055
[%1] [%2] 明細段落の条件の記述形式に誤りがあるため処理できません。データ定義を修正してください。
[%1][%2]明細段落の条件に指定した項目または定数の型が不当であるまたは明細段落の条件に指定した項目の入力データがないため処理できません。データ定義、または入力データを修正してください。(定義内容:%3)
イベントID:1295
[%1][%2]帳票の出力中にエラーが発生しました。組込みメディア項目に指定されたファイルが存在しない、またはアクセス権がない、または組込みメディア項目の項目長が不足しています。詳細コード:[%3]
[%1][%2]帳票の出力中にエラーが発生しました。組込みメディア項目に指定されたファイルが存在しない、またはアクセス権がない、または組込みメディア項目の項目長が不足しています。帳票、入力データ、帳票出力時に指定したファイル名などを見直してください。詳細コード:[%3]
イベントID:1325
[%1] [%2] 指定したファイルまたはディレクトリにアクセスできません。詳細コード:[%3]
[%1][%2]指定したファイル、ディレクトリ、またはプリンタにアクセスできません。詳細コード:[%3]
イベントID:1514
[%1] [%2] フレーム段落の条件の記述形式に誤りがあるため処理できません。データ定義を修正してください。
[%1][%2]フレーム段落の条件に指定した項目または定数の型が不当である、または、フレーム段落の条件に指定した項目の入力データがないため処理できません。データ定義、または入力データを修正してください。(定義内容:%3)
List Creator V8.0.0でのコネクタ連携機能の変更について
以下に、List Creator V8.0.0とList Creator V7.0L10以前とのコネクタ連携機能の違いについて説明します。
List Creator V7.0L10以前は「ListCREATOR RemotePrint」サービスの起動のみでコネクタ連携機能を利用できましたが、List Creator V8.0.0からは、「ListCREATOR RemotePrint」サービス、および「ListCREATOR Connector」サービスを起動する必要があります。
詳細については、オンラインマニュアル“環境設定・帳票運用編”のコネクタ連携機能の環境設定に関する記載を参照してください。
List Creator V8.0.0でのList Workへの電子保存時の変更について
以下に、List Creator V8.0.0とList Creator V7.0L10以前でのList Worksへの電子保存時の違いについて説明します。
帳票のプロパティの[拡大/縮小印刷]タブで、任意印刷サイズに「任意」を指定し、かつ「等方性の保証」を指定しない場合、指定した横幅、縦幅が逆転して電子保存される問題がありましたが、正しく保存されるように変更しました。
List Creator V8.0.0でのPDF変換機能の変更について
以下に、List Creator V8.0.0とList Creator V7.0L10以前とのPDF変換機能の違いについて説明します。
Code3 of 9(EIAJ 準拠)バーコードの可読文字の大きさが、見読性の向上のため、一回り大きく描画されます。
Code128バーコードのシンボルチェックキャラクタが描画されません。
JIS X0504に準拠します。
PDFフォント登録機能の一覧表示順序が変更されます。
List Creator V7.0L10以前では、縦書き書体が存在しているフォントの場合、縦書き用の@**フォントと横書き用のフォントが離れて表示されていましたが、操作性向上のため、同一フォント名の縦書きと横書きフォントが続けて表示されます。
Code128、EAN-128バーコードを使用した場合、コード符号化の最適化を行ったため、同じコードを入力してもV7.0L10以前とバーパターンが異なる場合があります。
ただし、バーコードの読取結果に差異はありません。
組込みメディア項目に指定された画像ファイルが破損しているなど画像ファイルの形式に異常があった場合、エラーメッセージを出力して異常終了するように変更しました。
エンベッドする文字範囲の指定において、「富士通JEF拡張文字の範囲内でエンベッドを行う」指定をした際にエンベッドされる文字のコード範囲を変更しました。
制御文字(Shift-JISコードで0x0000~0x001F)はエンベッドされなくなりました。
NEC拡張漢字 374文字(Shift-JISコードで0xED40~0xEEFC)がエンベッドされます。
IBM拡張漢字 388文字(Shift-JISコードで0xFA40~0xFC4B)がエンベッドされます。
NEC特殊文字 83 文字(Shift-JISコードで0x8740~0x879C)がエンベッドされます。
PDFメール配信機能において、メールテンプレートファイルに指定した空行が削除されるようになりました。
List Creator V8.0.0でのフリーフレーム形式の帳票出力の変更について
以下に、List Creator V7.0L10からList Creator V8.0.0における、フリーフレーム形式の帳票出力の違いについて説明します。
フリーフレーム形式において、以下が定義されている帳票を出力した場合、フレームの最後に出力するパーティションがフレームに収まる縦幅であるにもかかわらず、改フレームまたは改ページされて出力されていましたが、収まって出力されるように変更しました。
行ピッチがフレームパーティションの縦幅以上で指定されている
印刷前改行数に1以上が指定されているフレームパーティションをフレームの先頭に配置している
なお、List Creator V7.0L10以前の動作に戻すことができます。
詳細については、オンラインマニュアル“環境設定・帳票運用編”のList Creatorの環境設定コマンドの「フリーフレーム形式の改フレーム/改ページの動作」に関する記載を参照してください。
List Creator V8.0.0での帳票出力時の変更について
List Creator V7.0L10からList Creator V8.0.0における、帳票出力時の変更について説明します。
UNICODEの入力データを使用して帳票を出力した際、稀に発生する以下の問題を改善しました。
OSや出力先を変更すると、環境によって出力結果が一致しない。
フォントデザインによって全角/半角の判定が異なる場合があり、文字間隔が広がったり、文字が重なったりする。
項目のプロパティで横幅を指定した場合、指定した文字幅で正しく出力されない。
なお、帳票出力情報ファイルの「USECHARTYPE」に「NONE」を指定することで、V7.0L10以前の動作に戻すことができます。
詳細については、オンラインマニュアル“環境設定・帳票運用編”を参照してください。
縦と横の解像度が異なるプリンタを使用した場合、帳票の縦方向または横方向のいずれか一方が拡大され、もう一方が縮小されて出力されていましたが、正しく出力されるようになりました。
ただし、修正により、拡大/縮小印刷、または段組み印刷において、V7.0L10以前では印刷範囲の右端に沿って定義した項目で出力されていた文字が、V8.0.0以降では文字の一部が欠けて出力される場合があります。
List Creator 7.0でのシステムログに通知するメッセージの変更について
以下にList Creator 6.0からList Creator 7.0において、帳票出力時のエラーメッセージ(ソースが「ListCREATOR」のイベントログ)で変更されたメッセージについて説明します。
データ定義の拡張定義タブに指定が無い帳票を出力した場合
List Creator 6.0以前の場合
イベントID:1027
[%1] [%2] ファイル解析中に内部エラーが発生しました。(拡張定義セクション無し)
List Creator 7.0以降の場合
イベントID:1027
[%1][%2] データ定義の拡張定義タブの指定がありません。データ定義を修正してください。
List Creator 7.0でのPDF変換機能の変更について
以下に、List Creator 7.0とList Creator 6.0以前とのPDF変換機能の違いについて説明します。
PDFメール配信機能のメールテンプレートファイルに指定した空行が反映されるようになりました。
PDF変換機能において、フォントに「MSゴシック」を指定している項目を定義した帳票を、文字コード系がUNICODE(UTF8)の実行環境(環境変数LANGにja_JP.UTF-8を指定)でPDFファイル生成した場合、明朝体で出力されていましたが、ゴシック体で出力されるようになりました。
ここでは、バージョンアップ時の留意事項について説明します。
.NETインタフェース使用時の留意事項
V9.0.0では、PrintExceptionクラスの帳票出力中に、誤りがあった場合のエラーコードのフィールドに、「DNIF_ERROR_PDFANDOWF」と同じ値である「DNIF_ERROR_RETURNPATH」が追加されました。
「DNIF_ERROR_PDFANDOWF」は、互換性維持のため残されており、旧バージョンレベルで使用していた場合は、そのまま使用できます。
なお、アプリケーションを修正または新規に作成する場合は、「DNIF_ERROR_RETURNPATH」をご利用ください。
定数 | 値 | 説明 |
---|---|---|
DNIF_ERROR_PDFANDOWF | 2006 | ReturnPdfPathプロパティ、ReturnOwfPathプロパティ、またはReturnXlsxPathプロパティを同時に指定しないでください。 |
帳票出力時の留意事項
List Creator V8.0.0より、UNICODE文字の出力、およびPDFファイル保存時に使用する全半角テーブルを変更しました。これにより、List Creator V7.0L10以前からList Creator V8.0.0以降にバージョンアップした際、文字が重なるなどの現象が発生する場合があります。
なお、帳票出力情報ファイルの「USECHARTYPE」に「NONE」を指定することで、V7.0L10以前の動作に戻すことができます。
詳細については、オンラインマニュアル“環境設定・帳票運用編”を参照してください。