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Systemwalker Centric Manager Open監視 ユーザーズガイド
FUJITSU Software

4.1.1 Open監視の起動方法

Open監視の起動は、swopnstartコマンドで行います。

swopnstartコマンドの詳細については、“swopnstart(Open監視起動コマンド)”を参照してください。

【Windows】

Systemwalkerインストールディレクトリ\MPWALKER.ZM\bin\swopnstart

【Solaris/Linux】

/opt/FJSVswopn/bin/swopnstart

swopnstartコマンドでは、統合監視のサービス/デーモンは起動されません。統合監視のサービス/デーモンを起動する場合は、統合監視のscentricmgrコマンドを使用してください。

注意

オペレーティングシステムの停止時の注意事項【Linux版】

Red Hat Enterprise Linux 7では、オペレーティングシステムの停止時にサービスが自動停止する設定になっている場合でも、本コマンドにより手動で起動したサービスは正常に停止されません。そのため、オペレーティングシステムを停止または再起動する場合には、swopnstop(Open監視停止コマンド)を手動で実行しサービスを停止する必要があります。