Open監視サーバ/Open監視プロキシをインストールするための媒体を準備します。
ローカルインストールの場合
インストール前の準備作業は、特に必要ありません。
ネットワークインストールの場合
ネットワークインストールを行う場合は、あらかじめDVD装置を装備したサーバにインストール媒体のDVDをセットしておきます。
サーバ側の作業
スーパーユーザでログインします。
インストール媒体のDVDをマウントしたパーティションに対してnfs共有可能なように共有設定を行います。
なお、サーバをインストールする場合は、no_root_squashオプションを指定することで、root squashingを無効にする必要があります。
インストール先のコンピュータの作業担当者に以下の情報を通知します。
サーバのIPアドレス
マウント可能なディレクトリパス
インストールする側のコンピュータでの作業
スーパーユーザでログインし、サーバ側の共有設定したパーティションに対してnfsマウントします。