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Systemwalker Centric Manager バージョンアップガイド
FUJITSU Software

2.3 バージョンアップ【Windows版】

運用管理サーバのバージョンアップ方法について説明します。

同一コンピュータへバージョンアップする手順、および別のコンピュータへバージョンアップする手順をIPアドレス/ホスト名変更を含めて説明します。

◎:必須の作業です。
○:IPアドレス/IPバージョン、ホスト名を変更する場合にだけ必要な作業です。
△:IPアドレス/ホスト名を変更する場合にだけ必要な作業です。
◇:使用するIPバージョンを変更する場合にだけ必要な作業です。
□:Systemwalkerシングル・サインオンサーバをインストールする場合にだけ必要な作業です。
-:作業する必要はありません。

手順

同一コンピュータの場合

別のコンピュータの場合

1.

Systemwalker Centric Managerの停止

2.

SymfoWARE RDA CENTRICサービスの(RDA-SVを使用している場合)

3.

Interstageのシステム情報の移(Interstage共存時)

4.

運用環境の退

5.

運用環境

6.

OD_Startサービスの停止

7.

ObjectDirectorのアンインストール

8.

OS側のIPドレスの/ホスト変更

9.

hostsファイルたはDNSの変

10.

移行元で退避したユー資産の

11.

ユーザ情報の確認

12.

IIS(IISを使用している場合)

13.

Web連携設定を除する(IIS 6.0以降を使用している場合)

14.

OSのアップレード(OSも一緒にアップグレードする場合)

15.

Systemwalkerシングルサインオンサーバのインストール

16.

Systemwalkerトール


(アップグレード)

17.

システムの再起動

18.

Interstageのシステム情報の移入(Interstage共存時)

19.

Interstage V5.0以降への移行(Interstage V4.0以前との共存時)

20.

運用環境の復元/境作成

21.

Systemwalker Centric Managerが使用するIPバージョンの設定

22.

Systemwalker Centric Managerの起動

23.

運用管理クラアントの接変更

24.

運用管理サーバノード情報の変更