コード変換の際に、MeFt側のJIS年式を設定します。NetCOBOL JEFオプション使用時、およびリモート表示ファイルサービスとの連携のとき、または、MeFt/Web連携またはMeFt/NET連携機能を使用するとき、JEFEXTN(JEF拡張漢字サポートの有無)に「JEF拡張漢字サポートを使用する」を指定した場合に有効になります。
本バージョンでは、MeFt/NET連携機能は使用できません。
78 | : | 78JIS |
83 | : | 83JIS |
90 | : | 90JIS |
90 |
MeFt V1.2以前の設定値は、78JISでした。V1.2のJIS年式に戻す必要がある場合には、78JISを指定してください。
78JISを指定した場合、JIS範囲の文字はすべて採用されたフォントで印刷されます。採用されるフォントについては、フォントの指定を参照してください。
83JIS、90JISを指定した場合、83年度、90年度のJIS規格改定で追加、変更になったJIS範囲の文字は"FF特殊11X"(Xは1~3)または"FF特殊21X"(Xは1~3)で印刷され、その他のJIS範囲の文字は採用されたフォントで印刷されます。採用されるフォントについては、フォントの指定を参照してください。