英数字日本語混在項目の先頭に2バイトのデータ長を付加するかどうかを指定します。
Y | : | データ長を付加する |
N | : | データ長を付加しない |
Y |
詳しくはレコードとはを参照してください。
PowerFORMでは、帳票定義体のプロパティで“混在項目データ長領域”の指定で2バイトあり、なしの指定が可能です。デフォルトは2バイトなしです。
帳票定義体の指定とプリンタ情報ファイルの指定との組み合わせによる結果は以下のとおりです。
プリンタ情報ファイル(MIXLENG)の指定 | 定義体の指定 | 結果 |
---|---|---|
Y (あり) | 領域2バイトなし | データ長の領域2バイトなし |
領域2バイトあり | データ長の領域2バイトあり | |
N (なし) | 領域2バイトなし | データ長の領域2バイトなし |
領域2バイトあり | データ長の領域2バイトなし | |
省略(あり) | 領域2バイトなし | データ長の領域2バイトなし |
領域2バイトあり | データ長の領域2バイトあり |