ワードラップ、行頭禁則処理または行末禁則処理により追い出しが発生した行では追い出された文字数分のスペースが行末にできます。
追い出しが発生した行を左詰めのまま出力するか、両端揃えで出力するかを指定します。
追い出し後の両端揃えは、帳票定義体の項目のプロパティまたはプリンタ情報ファイルのHYPHJUSTIFY(追い出し後の両端揃え)で指定できます。
図5.19 追い出し後の両端揃え