文字引伸し編集とは、レコードデータ項目の先頭1文字を項目領域長分繰り返して印刷する機能であり、出力時に項目の表示属性の設定で指定します。この編集の指定は、出力項目の属性が数字項目のときに有効です。先頭1文字に、日本語および半角カタカナを指定した場合の出力結果については保証されません。図に出力例を示します。
図5.11 文字引伸し編集の出力例