【ヘルプ】キーを押下することでWebブラウザに、定義体に指定したURLを表示できます。
ヘルプ情報のヘルプファイル定義とURL定義を、同じ定義体に混在して定義できません。
URLの指定方法
ヘルプ表示でURL表示を行う場合は、定義体のヘルプ情報に以下の定義をします。
ヘルプリソースファイル名:*URL*(固定)
画面ヘルプキーワード :URLを255バイトで指定
ヘルプタイトル :(無視)
項目ヘルプキーワード :URLを255バイトで指定
なお、URLを定義する場合は、URLを直接表記する他に、URLのマクロ表記を行えます。
また、ヘルプキーワードには、URL形式ではないキーワードだけを定義し、このキーワードと、ウィンドウ情報ファイルHPLNKBASE(ハイパーリンク基底アドレス指定)を連結させて、ヘルプ表示するURLを生成できます。
例
基底アドレス | : | http://www.fujitsu.co.jp/meft/help.html |
ヘルプキーワード | : | #top |
↓ | ||
連結後URL | : | http://www.fujitsu.co.jp/meft/help.html#top |