項目の入力属性の設定を使って、属性を変更しないで入力を行う場合に指定し、特定の項目に「入力強調」を行わない場合に使います。
定義体に「入力強調」を指定していた場合、入出力項目が入力対象となると指定の属性に変更されて入力が開始されます。
「入力強調」は定義体単位の情報であり、項目によっては属性を変更する必要のない場合もあります。