数字項目には、その項目に値を転記する時に絶対値をとる必要がある場合を除き、PICTURE句でSを指定してください。符号をつける場合、SIGN LEADINGやSIGN SEPARATEは指定しないでください。
Sの指定がないと、転記する時に絶対値をとるための目的コードが生成されます。
SIGN LEADINGやSIGN SEPARATEの指定をすると、符号処理のための余分な命令が生成されます。