レコードを設計する際は、よく使われる項目や関連のある項目を一か所に集めて定義するようにします。よく使われる項目が数キロバイト以上の大きな項目にはさまれるような設計は避けてください。
転記しても参照されないまま再転記されるような、不要な転記は避けてください。
例えば、集団項目全体に空白文字を転記した後で、改めて個々の項目に別の値を転記するのでなく、必要な項目だけに空白詰めを行ってください。
作業場所節にある項目で、プログラム実行中に値を変更する必要のないものは、VALUE句で初期値を設定してください。