NetCOBOL Studio上でのプログラムのデバッグについて説明します。
デバッグ機能では、実行可能プログラムをそのままデバッグの対象とし、プログラムの論理的な誤りを、プログラムを動作させながら検出することができます。
デバッグ作業は、画面に表示したCOBOLソースプログラムに対する直接的で簡単な操作で行うことができます。キーボードやマウスを使い、メニュー内のコマンドやツールバーに表示されたボタンを操作することによって、デバッグ作業を行います。
デバッグの流れを次に示します。