Mapタスク・Reduceタスクから実行される外部プログラムの入出力ファイルは、メモリ上にバッファリングを行って高速化を図っています。外部プログラムの処理によっては、バッファリングにより、Javaヒープが枯渇する場合があります。その場合は、バッファリングサイズの上限を指定してください。
設定内容
設定名(NAME要素)
設定値(VALUE要素)
備考
バッファリングするレコードの数
extjoiner.output.maxbufferrecords
バッファリングを行うレコード数の上限
デフォルトは25000です