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Interstage Big Data Parallel Processing Server V1.2.0 ユーザーズガイド
FUJITSU Software

11.5.15 バッファサイズの指定

Mapタスク・Reduceタスクから実行される外部プログラムの入出力ファイルは、メモリ上にバッファリングを行って高速化を図っています。外部プログラムの処理によっては、バッファリングにより、Javaヒープが枯渇する場合があります。その場合は、バッファリングサイズの上限を指定してください。

設定内容

設定名
(NAME要素)

設定値
(VALUE要素)

備考

バッファリングするレコードの数

extjoiner.output.maxbufferrecords

バッファリングを行うレコード数の上限

デフォルトは25000です