外部プログラムのカレントディレクトリをタスク終了後、退避するかどうかを指定します。指定を省略した場合は、falseを指定したものとみなします。
trueを指定した場合、カレントディレクトリを退避します。カレントディレクトリに出力したファイルをタスク終了後、確認したい場合にtrueを指定します。
falseを指定した場合カレントディレクトリは退避されず、タスク終了と同時に削除されます。
設定内容 | 設定名 | 設定値 | 備考 |
---|---|---|---|
カレントディレクトリの退避の指定 | extjoiner.copyworkingdir | true false | 省略可 デフォルトはfalseです |
参考
falseを指定し退避を抑止した場合でも、標準出力、標準エラー出力が格納されているファイル(stdout、stderr)は退避されます。