クローニングによってスレーブサーバを追加導入するためには、スレーブサーバに OS を導入する際のファイルシステムのタイプは "EXT3" である必要があります。
ファイルシステムのタイプに "LVM (Logical Volume Manager)" が使用されている場合には、クローニングによるスレーブサーバの追加導入が行えません。ファイルシステムのタイプを "EXT3" として、OS を導入してください。
ポイント
仮想環境にスレーブサーバを導入する場合、または物理環境でクローニング機能を利用しない場合は、本設定は不要です。