ジョブの多重度を変更するジョブの実行環境の削除を以下の手順で行います。
ジョブキューの削除
Interstageの起動
イニシエータの削除
バッチワークユニットの削除
イベントチャネルの削除
Interstageの強制停止
多重度を変更するジョブキューの削除を行います。
C:\> btfwdelqdef -f que001 |
作業は、システム管理者(Administratorsグループに所属するユーザ)で行ってください。
Interstageを起動します。
C:\> isstart |
作業は、システム管理者(Administratorsグループに所属するユーザ)で行ってください。
多重度を変更するジョブの実行環境のイニシエータを削除します。
C:\> btfwdelinidef -f que001 |
作業は、システム管理者(Administratorsグループに所属するユーザ)で行ってください。
バッチワークユニットの削除を以下の手順で行います。
バッチワークユニットのバッチアプリケーションの配備解除
バッチワークユニットの削除
多重度を変更するジョブの実行環境で動作するバッチワークユニットのバッチアプリケーションの配備解除を実施します。
C:\> D: D:\> cd D:\ijobsv\sample\filemodel\myapp |
作業は、システム管理者(Administratorsグループに所属するユーザ)で行ってください。
多重度を変更するジョブの実行環境で動作するバッチワークユニットを削除します。
C:\> isdelwudef que001_CWU
isdelwudef: 情報: EXTP2061: ワークユニット定義を削除しました: WU=que001_CWU SYSTEM=td001
isdelwudef: 情報: EXTP2073: 定義の削除が完了しました: SYSTEM=td001
C:\> |
作業は、システム管理者(Administratorsグループに所属するユーザ)で行ってください。
イベントチャネルの削除を以下の手順で行います。
イベントチャネルのDestination定義の削除
イベントチャネルの削除
各イベントチャネルのDestination定義を削除します。
C:\> apfwrmdst que001_CSTEPdest FSP_INTS-BAS_AP: 情報: 25005: Destination定義の削除に成功しました。NAME=que001_CSTEPdest C:\> apfwrmdst que001_ERRORdest FSP_INTS-BAS_AP: 情報: 25005: Destination定義の削除に成功しました。NAME=que001_ERRORdest C:\> apfwrmdst que001_JobCOMPdest FSP_INTS-BAS_AP: 情報: 25005: Destination定義の削除に成功しました。NAME=que001_JobCOMPdest C:\> |
作業は、システム管理者(Administratorsグループに所属するユーザ)で行ってください。
各イベントチャネルを削除します。
C:\> esrmchnl -g que001_ChannelGR
C:\> |
作業は、システム管理者(Administratorsグループに所属するユーザ)で行ってください。
Interstageを強制停止します。
C:\> isstop -f |
作業は、システム管理者(Administratorsグループに所属するユーザ)で行ってください。