作成済みのフロー定義とパッケージのV/Lの組み合わせは以下のようになります。
登録・実行するサーバパッケージのV/Lよりも、古いV/Lの開発環境パッケージで作成したフロー定義を使用する場合は“付録B 以前のバージョン・レベルからの移行について”を参照し移行手順を実施してください。
| 開発環境パッケージでの表示・編集 | サーバパッケージへの登録・実行 | |||||
V9.1 | V9.2 | V9.3以降 | V9.1 | V9.2 | V9.3 | ||
フロー定義を作成した開発環境パッケージのV/L | V9.1 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
V9.2 | × | ○ | ○ | × | ○ | ○ | |
V9.3 | × | × | ○ | × | × | ○ |
○: 表示・編集可/登録可
×:表示・編集不可/登録不可
注) フロー定義を作成した開発環境パッケージのV/Lが、表示・編集する開発環境パッケージのV/L、または登録・実行するサーバパッケージのV/Lよりも古い場合は、新しいV/Lでサポートされた機能に関する定義情報には、省略値が設定されます。