作成済みのバッチジョブ定義とパッケージのV/Lの組み合わせは以下のようになります。
開発環境パッケージでの表示・編集 | サーバパッケージへの登録・実行 | ||||||||
V9.0以前 | V9.1 | V9.2 | V9.3以降 | V9.0以前 | V9.1 | V9.2 | V9.3以降 | ||
バッチジョブ定義を作成した開発環境パッケージのV/L | V9.0以前 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
V9.1 | × | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | ○ | |
V9.2 | × | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | ○ | |
V9.3以降 | × | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | ○ | |
バッチジョブ定義を取り出したバッチジョブ定義データベース(サーバパッケージ)のV/L | V9.0以前 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
V9.1 | × | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | ○ | |
V9.2 | × | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | ○ | |
V9.3以降 | × | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | ○ |
○: 表示・編集可/登録可
×:表示・編集不可/登録不可
注1) Interstage Job Workload Server V9.1以降でサポートされた機能に関する定義情報には、省略値が設定されます。また、Interstage Job Workload Server V9.1以降は、バッチジョブ定義に違いはありません。
注2) マルチジョブコントローラについては、Windows版のInterstage Job Workload Serverではサポートしていません。マルチジョブコントローラを使用するバッチジョブ定義については、ジョブの設計を見直し、本機能を使用しないバッチジョブ定義を再作成する必要があります。ファイルの事前容量チェック機能については、バッチジョブ定義の登録は可能ですが、該当の機能は動作しません。